この仕事は、稚内の
「誰の」「何の」役に立っていますか?
| なにをする組織 | 預金・融資・年金・ローンなどの金融機関。愛称「わかしん」 |
|---|---|
| 創業 | 1945年(終戦の年)に職員5名でスタート。日本最北の信用金庫 |
| 本店 | 稚内市中央3丁目(稚内駅から徒歩5分) |
| 店舗網 | 全24店舗。稚内市内5+宗谷管内10(礼文・利尻・猿払・浜頓別など)+旭川・札幌など |
| 規模 | 職員約240名/預金残高 4,609億円(2026年3月末) |
信用金庫は株式会社ではなく、地域の人や会社が「会員」になって支え合う協同組織。営業できる地域は法律で決まっていて、集めたお金はその地域に還す仕組みになっている。
お金を「預かる・貸す」だけなら機械でもできる。わかしんの仕事のうち、人間にしかできない部分はどこだと思う?
答えはワークシートの企業研究欄にメモしよう。| なにをする会社 | 風力発電所の運転・保守メンテナンス(O&M)専門の会社 |
|---|---|
| グループ | ユーラスエナジー(国内風力最大手・豊田通商グループ)の100%子会社 |
| 稚内の拠点 | 北宗谷事業所(緑5丁目)/宗谷拠点(宗谷岬のふもと)/天北拠点(声問)など |
| 規模 | 全国37カ所・約400基の風車の運転・保守を約170名で担当 |
風車は建てて終わりではない。約20年間、毎日誰かが見守り続けないと回り続けられない。それがこの会社の仕事。
稚内の風は、昔は「ただ強くて大変なもの」だった。それを「まちの資源」に変えたのは人の仕事。キミの身の回りに「大変なもの」で、まだ資源に変わっていないものはある?
答えはワークシートの企業研究欄にメモしよう。| なにをする会社 | 道路・漁港・除雪・建築を手がける総合建設企業 |
|---|---|
| 創業 | 1953年、猿払村で「佐々木組」として個人創業。2023年に70周年、「100年企業」を目指す |
| 本社 | 稚内市末広5丁目(ほかに猿払本店・札幌支店) |
| 規模 | 社員86名。一級土木施工管理技士19名などプロ資格者が多数 |
| グループ | 生コン・ダンプ運送・ガソリンスタンドの会社も持ち、工事をグループ内で完結できる |
今朝、家から学校まで来る間に「ササキのような会社が作った・守っているもの」をいくつ通ってきた? 思い出して数えてみよう。
答えはワークシートの企業研究欄にメモしよう。お金を回す仕事。風車を回す仕事。まちをつくり直す仕事。3つはバラバラに見えて、ぜんぶ「稚内の誰かの、何かの役に立つ」ところでつながっていた。
そして気づいたはず。「誰の・何の役に立つか」は、会社のホームページには書いていないことが多い。自分で問いを持って調べた人にしか見えない。
次はキミの番。気になっている求人票の会社に、同じ問いをぶつけてみよう。——その仕事は、稚内の誰の・何の役に立っていますか?